2010年10月の統計では、失業率が5.1%となり、前月比で0.1ポイント悪化した。一方、有効求人倍率が引き続き微増している。5%台の失業率が重く厳しいながら、常用雇用指数と有効求人倍率はやや改善傾向を示している。