2012年1月の統計では、完全失業率が0.1ポイント悪化したものの、有効求人倍率は8ヵ月連続で改善を示している。なお、指数の改定に伴い過去にさかのぼって一部数値が変更される(下図の「常用雇用指数」「現金給与総額」「所定外労働時間」は速報値で作図)。