2013年1月のデータでは、有効求人倍率が「0.85」を示し、リーマン・ショック前の水準(2008年8月「0.86」)に迫った。2月、3月も悪材料は少なく、今後発表の指数で改善・回復の傾向が裏付けられるか注目される。