1月の指数では、失業率が4ヵ月ぶりに上昇した。転職活動の活発化や、新たに職を求める人が増えたためと想定され、有効求人倍率、常用雇用指数は高止まりを示している。 なお、厚生労働省は、「精査が必要な部分が見つかった」として確報値の公表を延期している(3月31日)。