2018年1月の数値では失業率の一段の低下が注目される。「2.4%」まで低下し、雇用の回復・改善というより人手不足が顕著といえる(2月は「2.5%」)。今回の発表で、季節調整値は過去に遡って修正された。また、以下のグラフの常用雇用指数・現金給与総額・所定外労働時間は速報値。