9月の完全失業率は「2.4%」で上昇(=悪化)は3月以来6ヵ月ぶり。有効求人倍率「1.57倍」も2017年11月(1.56倍)以来の低い数字となった。ただ、長期で見ると依然、高い水準で雇用の過熱感は継続している。