2020年5月の指数は悪化の度合いを加速させている。特に、所定外労働時間は前年比「-30.7%」と極端に下げた。また、有効求人倍率は「1.20倍」で下落幅は前月比“-0.12”と記録的(それでも1倍は超えている=まだ求人が上回る)状況を示している。