2022年1月の数値では、有効求人倍率が「1.20倍」まで回復を示した。有効求人倍率は、コロナショックを契機に2020年1月以降急角度で低下していたが、同年9月の「1.03倍」を底に反転。その後、ゆるやかながら16ヵ月かけて伸び続けている(下のグラフは速報値含む)。